Workstyle Engineering
sta.iconが提唱しようとしていること
働き方(仕事のやり方と考え方)を技術的に高めること
Q: 働き方とは?
個人レベルと組織レベルがある
Q: 技術とは?
ソフトウェアエンジニアリング
自己管理
生産性向上
情報管理
情報共有 etc
Q: 何が新しいの?
上記技術をすべて使う点が新しい
一部だけなら知っている人も多い
エンジニアやプログラマーは、ITとICTを知っている
作家や研究者は自己管理や生産性向上を知っている
ライフハッカーは情報管理や情報共有を知っている
複数を知っている人は少ない
「働き方」をエンジニアリングするという視点が新しい
ここは「後回し」されがち
ここは「個人の自由でいい」と検討を放棄されがち
そうじゃない
積極的に考えてみようじゃないか
inspired by ソフトウェアエンジニアリング
エンジニアやプログラマーはこういうことをよく考えている
情報共有はこのツールを使って、このフォーマットで、このガイドラインで……
この処理は自動化して……
これとこれの結果をここに集めて俯瞰できるようにしよう……
つまりはITやICTに関するエンジニアリング
これを「働き方全般」にも当てはめる
ただ、そのためにはITとICTだけじゃ足りない
いわゆる「ライフハック」「知的生産」「自己啓発」といったジャンルも必要になってくる もうちょい簡潔な言葉で定義したいな
エンジニアやプログラマー → エンジニア
作家や研究者 → 知的生産者(ナレッジワーカー)
ライフハッカー → ライフハッカー
↑ たとえばこんな感じで
Q: マネージャーは扱わない?
扱わない
それは「人の機微」を扱うものであって方向性が違う
WEはあくまでも「働き方」に焦点を当てる
もちろん人の機微や心理を応用して、働き方に生かすのはアリ